よくある質問
Mastercardフライトディレイパスは、フライトが遅延した場合に空港ラウンジを無料でご利用いただけるユニークなサービスです。
2: その仕組みは?
旅行の前に、Mastercardフライトディレイパスにフライトをご登録いただくと、航空会社が2時間以上の遅延を発表した場合、遅延が発生している空港のラウンジを利用できるラウンジ・キー™・パスが届きます。ラウンジ・キー™は、世界中で1,000か所以上の空港ラウンジを運営しています。
3: 複数の人が無料の空港ラウンジ利用パスを受け取ることができますか?
いいえ。このサービスは搭乗者ご本人様(カード会員様)のみが利用できます。
いいえ。カード会員様がご旅行中に飛行機遅延があった際にご利用いただける無料のサービスです。
遅延は、航空会社および空港からFlightStats(フライトデータを追跡する第三者機関)に送られる「ゲート」遅延報告に基づきます。FlightStatsのシステムにはすべての遅延が反映されますが、ラウンジパスが発行されるのは遅延が2時間以上の場合のみです。1回のフライトで何度か追加で遅延が発表される場合は、その1回のフライトでの合計遅延時間が2時間となった場合にラウンジパスが発行されます。
Mastercardフライトディレイパスでは、ほぼすべての民間航空会社のフライトを追跡していますが、データを定期的に報告しない航空会社や空港については対応しておりません。チャーター航空会社は対象外です。
1: いくつ登録できますか?
カード会員様はMastercardフライトディレイパスのフライト登録を無制限でご登録いただけます 。
航空会社が遅延をFlightStatsに正確に報告していれば、ラウンジ・キー™のラウンジがある空港のどのフライトでも登録できます。これらの条件を満たしていないフライトは登録できません。 複数の乗り継ぎがある航路の場合は、フライトごとに登録する必要があります。
フライトがスケジュールされてから(通常は364日前以降)、いつでも登録できます。
ウェブサイトからのみご登録いただけます。デスクトップまたはモバイル端末からアクセスできます。
いいえ。既存の登録をいったんキャンセルしてから、新しい情報で登録し直す必要があります。
フライトの登録失敗には以下のような理由が考えられます。
出発空港に、ラウンジ・キー™のネットワークに加入しているラウンジがない。
航空会社またはフライトの運航データがない。「遅延はどのように計算されますか?」セクションを参照してください。
登録の際は、以下の情報を収集してセキュアなサーバーに保存します。
カード会員の氏名
カード会員のEメールアドレス
カード会員の携帯電話番号
フライト番号
フライトの出発地と出発日時
フライトの到着地と到着日時
8: 私と旅行同行者を登録した場合、旅行同行者は私が実際にラウンジにいなくても特典を利用できますか?
すべてのパスはお客様に送付されます。登録済みの同行者に送付することを選択できます。同行者は、ラウンジ パスを持っている限り、お客様の有無にかかわらずラウンジにアクセスできます。
フライトディレイパスでは、ほぼすべての民間航空会社のフライトを追跡していますが、チャーター航空会社、あるいはデータを定期的に報告しない航空会社や空港については対応しておりません。「遅延はどのように計算されますか?」セクションを参照してください。
10: フライト登録の際は、どのようなフォーマットで氏名を入力すればよいですか?
フライトを予約されたときと同じフォーマットで入力してください。ラウンジパスの氏名と搭乗券の氏名が一致している必要があります。これはラウンジ入室の際に確認されます。
Mastercardフライトディレイパスは、対象となる日本のMastercardカード会員様に提供されます。この特典はカード会員様のみ利用できます。
2: 有効なカードが複数ある場合は、どのように新規登録するのですか?
有効な別のカードを使用して登録するには、各ページの下部にある「別のカードで登録」リンクをクリックしてください。
はい。フライト登録をキャンセルできます。一度キャンセルして登録し直すことで登録情報を変更できます。オンラインでキャンセルして登録し直すには、登録情報の確認メールを参照してください。
2: 登録の確認メールを削除してしまったのですが、どうすれば登録をキャンセルできますか?
こちらに掲載されているオプションから、カスタマーサービスチームに連絡してください。
1: 航空会社が提供する情報と、空港での遅延が一致しない場合は、どうなりますか?
ラウンジパスは、航空会社が遅延をFlightStatsに正確に報告した場合にのみ発行されます。そうでない場合は、システムが遅延を認識できないため、ラウンジパスが発行されません。
2: 遅延状況がどのような場合、ラウンジパスが提供されませんか?
対象となる遅延状況に制限はありません。航空会社が 2時間以上のフライト遅延を24時間以内に正式に報告している限り、ラウンジパスは提供されます。欠航したフライトや翌日(出発予定時刻から24時間以上後)に振り替えとなったフライトは遅延とは見なされず、各航空会社が独自の補償手続きに従って直接処理します。
3: フライトが欠航した場合や翌日に振り替えとなった場合でもこの特典を利用できますか?
2時間以上のフライト遅延が24時間以内にシステムで認識される限り、ラウンジパスは提供されます。欠航したフライトや翌日(出発予定時刻から24時間以上後)に振り替えとなったフライトは遅延とは見なされず、各航空会社が独自の補償手続きに従って直接処理します。
4: 利用資格があるのに空港ラウンジパスが届かなかったのはなぜですか?
これは、遅延時にシステムがラウンジパスを発行できない場合に発生します。ネットワークやその他のシステムの問題が原因の可能性があります。エラー修正後に、6か月間有効なラウンジパスが発行されますので、後日ご利用いただければと思います。
お子様のご利用については、ラウンジ毎に独自のポリシーがあります。特定のラウンジのポリシーを確認するには、https://loungefinder.loungekey.com/Passにアクセスしてください。
空港ラウンジパスのご利用資格を得た場合はSMSで通知され、その後、PDFファイルを添付したEメールが送信されます。
さらに、ラウンジ・キー™のコードが記載されたSMSが登録済みの携帯電話番号に送信されます。
ラウンジの入口で、PDFファイルのQRコードかSMSのコードを提示してください。
ラウンジパスをお送りしたEメールに、その空港で利用可能なラウンジへの道順が記載されています。また、ラウンジ・キー™・パス自体にも、ラウンジ・キーのラウンジ検索機能へのリンクがあります。これをクリックすると、ラウンジの場所や利用条件の詳細を調べることができます。
ラウンジの情報は、登録した携帯電話番号にお送りするSMS通知にも記載されています。これは、旅行中で携帯電話のデータサービスを利用できない場合に役立ちます。
Eメールで届いたQRコードかSMSのコードをラウンジの入口で提示してください。搭乗券とパスポートも本人確認用に提示する必要があります。
ラウンジ毎に独自のポリシーやサービスがあります。ラウンジの詳細情報は、https://loungefinder.loungekey.com/Passでオンライン検索できます。
10: 子供を登録する必要はありますか?
お子様のご利用については、ラウンジ毎に独自のポリシーがあります。出発空港にあるラウンジのポリシーを調べて、お子様を登録すべきかどうか判断してください。ラウンジの詳細情報は、https://loungefinder.loungekey.com/Passからオンラインで参照できます。
ラウンジが規定でお子様の入室を認めていない場合、お子様の登録はお控えください。
ラウンジが2歳未満のお子様の入室を無料で認めている場合は、お子様を登録する必要はありません。
11: ラウンジパスが機能しない場合や無効の場合はどうなりますか?
こちらに掲載されているオプションから、カスタマーサービスチームに連絡してください。
12: Eメールや添付ファイルを誤って削除してしまった場合、ラウンジパスを再送信してもらえますか?
削除されたEメールは再送信できませんが、お送りしたSMSでラウンジパスにアクセスできます。
13: 同じラウンジパスで複数の人がラウンジに入室できますか?
ラウンジパスは、登録されている乗客1名様につき1枚発行され、その乗客に関する情報が暗号化されて保存されています。ラウンジパスは、発行された方専用となっており、譲渡はできません。
すべてのパスはあなたに直接発行され、登録されたメール アドレスと携帯電話番号に送信されます。 電子メールによるラウンジ パス: パスは 1 通の電子メールで送信されます。この電子メールには、乗客ごとに固有の QR コードを含む個別の PDF が含まれます。 SMS 経由のラウンジ パス: 乗客ごとに LoungeKey™ コードが記載された個別の SMS メッセージが届きます。 ラウンジ パスを同行者に転送して、同行者が物理的に存在しなくてもラウンジにアクセスできるようにすることもできます。
15: Mastercardフライトディレイパスの利用資格が得られるのはいつですか?
以下の条件を満たしたときに、Mastercardフライトディレイパスの利用資格が得られます。
フライトを登録している。
2時間以上のフライトの遅延が発表されている。2時間以上の遅延は、1回のフライトで何度か追加で遅延が発表される場合は、その1回のフライトでの合計遅延時間が2時間となった場合にラウンジパスが発行されます。
遅延が発生している空港のターミナルに、ラウンジ・キー™のネットワークに加入している利用可能なラウンジがある。
以下の場合には、ラウンジパスをお持ちの場合でもラウンジへの入室が拒否される可能性があります。
遅延が発生したのがラウンジの営業時間外である。この場合、別のラウンジが開いていれば、そちらに移動してください。
ラウンジが既に満室である。この場合、別のラウンジが開いていれば、そちらに移動してください。
搭乗券の乗客名がラウンジパスの氏名と一致しない。残念ながら、この場合は代替の特典はありません。
ラウンジの利用条件を満たしていない(年齢制限や服装規定など)。この場合、別のラウンジが開いていれば、そちらに移動してください。
1: 確認メールが届かなかった場合は、どうすればいいでしょうか?
こちらに掲載されているオプションから、カスタマーサービスチームに連絡してください。
登録後に情報を変更することはできません。いったん登録をキャンセルしてから登録し直してください。
ラウンジパスは、登録されたEメールアドレスと携帯電話番号に配信されます。ラウンジパスにアクセスするには、添付されたPDFファイルのダウンロードおよび表示、あるいはSMSの受信ができるモバイル端末が必要になります。 なお、データサービスをご利用の場合はデータローミング料金が適用されます。
登録済み携帯電話番号にSMSを送信して、ラウンジパスが送られることをお知らせします。
1: なぜMastercardフライトディレイパスは世界中の全てのフライトをサポートしていないのですか?
Mastercardフライトディレイパスのシステムが遅延を認識してMastercardフライトディレイパスを発行するには、正確なフライト追跡データが迅速に提供される必要がありますが、すべてのフライトでこれが実行されるとは限りません。また、空港によっては、ラウンジ・キー™のネットワークに加盟しているラウンジがない場合があります。 そのため、Mastercardフライトディレイパスでは、信頼できる追跡データを提供しない航空会社/空港や、利用可能なラウンジがない空港の登録を制限しています。これは、カード会員様にサービスを快適にご利用いただくための措置です。
2: フライトが遅れたのにラウンジパスが届かなかったのはなぜですか?
航空会社は、サードパーティーのデータプロバイダーであるFlightStatsを通して情報を正しく報告する必要があります。航空会社が遅延を正確に報告しなかった場合、Mastercardフライトディレイパスは遅延状況の追跡やラウンジパスの発行ができません。
3: ラウンジパスの利用資格があるのですが、届いていません。まだ発行してもらえますか?
こちらに掲載されているオプションから、カスタマーサービスチームに連絡してください。直ちにラウンジパスを発行することは難しいかもしれませんが、今後ご利用いただける別のパスをご用意いたします。
4: フライトが欠航になったのにラウンジパスが届かなかったのはなぜですか?
航空会社にはフライト欠航時のプロセスがあります。欠航は遅延として報告されないため、このプログラムの対象となりません。このような状況では、航空会社に直接お問い合わせください。
Mastercardフライトディレイパスは、フライトの登録というシンプルなプロセスで設計されています。既存のフライト登録を変更するには、ウェブサイトでいったん登録をキャンセルし、新しい情報でフライトを登録し直してください。フライトの出発予定時刻の0 時間前まで実行可能です。
フライトの登録失敗には以下のような理由が考えられます。
出発空港に、ラウンジ・キー™のネットワークに加入しているラウンジがない。
航空会社またはフライトの運航データがない。「遅延はどのように計算されますか?」セクションを参照してください。
以下の場合には、ラウンジパスをお持ちの場合でもラウンジへの入室が拒否される可能性があります。
遅延が発生したのがラウンジの営業時間外である。この場合、別のラウンジが開いていれば、そちらに移動してください。
ラウンジが既に満室である。この場合、別のラウンジが開いていれば、そちらに移動してください。
搭乗券の乗客名がラウンジパスの氏名と一致しない。残念ながら、この場合は代替の特典はありません。
ラウンジの利用条件を満たしていない(年齢制限や服装規定など)。この場合、別のラウンジが開いていれば、そちらに移動してください。
こちらに掲載されているオプションから、カスタマーサービスチームに連絡してください。